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リスク回避と環境づくり

by 渋谷雄大

おはようございます。
台風による移動リスクを回避するために、昨日急遽新潟に前入りすることにしました。
おかげさまで東京では朝から起きている交通機関の乱れに巻き込まれることなく、本日の講演会の準備に集中することができています。

講師業は、台風による交通機関の乱れは最大の敵のひとつだと思います。
だから毎年、台風シーズンになると日々の天気予報チェックは欠かせません。
しかも講演は2ヶ月前くらいには予定が決まってきますし、台風を予測して移動行程を調整することはできません。秋田から翌日沖縄へ移動、何ていう行程もザラにあるわけです。

私は自分自身が講師として登壇する以外に、ジャイロ総合コンサルティングではセミナー事業部長というものもやっているわけです。この立場では、講師に不安や負担を掛けないようなサポート役も果たします。
私自身が講師をやっていることもあって、サポートの力は当日の講演会の質を大きく左右すると思っています。

サポート役は、いかに講師に不安を抱かせないようにするか?ということが非常に重要です。

会場までの移動手段と入り時間。
受講者数と参加者の属性。
台風が来るとわかっている時の事前調整。
控室の有無や昼食の有無(昼時の講座だと主催者のご厚意でお弁当を出してくれることがありますが、移動中に事前に食べてしまっていた事がありました)。

講師をやっている人は分かると思うのですが、とても小さなことまで気を回して調整しているんですね。

最高の状態を作り出す

以前、講演会の前に台風が直撃したことがありました。
自宅を出ると大量の雨風にスーツはびしょ濡れ。
電車が大幅な遅延で大混雑の中で汗だくで移動。
なんとか会場に到着することはできたものの、その時点で、体力をほぼ使い果たす、ということがありました。

プロとしてどんな状態であっても、最高の講演会をする事を目指しています。
勿論、その時もアンケート結果はとても良かったことを覚えています。
しかし私としては、もっともっと準備ができたはずだ、もっともっと受講者に伝えられたはずだ、という後悔の念が未だにあります。

それ以来、台風で直撃の可能性がある時は、より慎重に状況を把握し、無理せず前泊するようにしています。仮に交通機関が乱れたとしても、余裕を持って準備できる。という環境づくりを日々考えているんですね。


渋谷雄大
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