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フレームワーク

by 渋谷雄大

フレームワークは現場に合わせて変える

昨日と一昨日は、横浜で企業研修を担当させて頂きました。
テーマは、コミュニケーション&ネゴシエーション研修という内容。
こちらの企業では、かれこれ5年近く継続的に実施させて頂いていますが、毎回、内容は常にバージョンアップしていきます。

今回の受講者は15名だったのですが、基本的にほぼすべてグループワークと個人ロープレの繰り返し。
研修とは、研究して修める。ですから、まずは自らの頭で考えて研究してもらいます(ワーク)。その研究結果を元に自らの立場や職業に置き換えて修得(ロープレ・シュミレーション)への道筋を作っていきます。

そもそも講演会と研修は全く別物なわけです。

講演会は知識を一方的に伝える場。講師が主体です。
研修会は自ら考え研究する場。受講者が主体です。

実は研究の場というのは講師も同じです。
受講者同士の研究に参加することで講師は新しい発想を沢山受け取ることができます。
僕の場合は、研修の場で新しいフレームワークを作ったり、変化させます。そしてすぐにその変化させたフレームワークを使ってみます。
受講者同士のワークを見ていると「議論のボトルネック」が必ずあります。
議論が停滞する場面です。
世間一般に存在しているフレームワーク(SWOT分析、3C分析、質問手法などなど)を使う時に良く起こるのですが、現状に合わずに受講者たちが思考停止状態に陥るポイントが見えてくるんですね。

「既存フレームワークが現場に合わない」瞬間に出くわします。

こういう時に、フレームワークを変化させるヒントが見えてきます。
既存のフレームワークはそのままでは使いものにならないのですが、現場に合わせてカスタマイズすることで、有効なツールへ変わるんですね。

以下の板書は、昨日の研修でアレンジしたフレームワークです。

いくつかの理論を組みわせているのですが、現状に合わせて変化させたものです。
研修の場は本当に刺激が強く、講師としても一気に成長できる場だと実感しました。

ということで今日は、加古川商工会議所で販促チラシセミナーです。
今日も新しい刺激を受けに行ってきます!!


渋谷雄大
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