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チラシの反応率が低い人へ

by 渋谷雄大

チラシのなどの販促物を作成する際に考えておきたいのが、「ピグマリオン効果」と「ゴーレム効果」です。結論から言います。
ネガティブな気持ちで作成したチラシには「ゴーレム効果」が働きます。
楽しみながら作ったチラシには「ピグマリオン効果」が働きます。

ゴーレム効果とは、例えば、「つまらないなー」「どうせ結果なんてでないんだ」「チラシなんて古いし反応率なんて上がらない」などネガティブな気持ちはポジティブな気持ちに買ってしまう心理です。
普段友達と接していてとっても良いやつだ!と感じていたとしても、ひょんな事で相手の嫌な面が見えてしまった。そうすると急に、信頼できないやつだ、という気持ちが勝り疑心暗鬼になってしまうんです。

そしてその逆の心理が「ピグマリオン効果」で、人は相手に期待することで相手にもプラスの影響を与える効果です。教師期待効果とも言われますが、教師が生徒に期待すると生徒の成績は上がる。逆に生徒に期待しなければゴーレム効果が働いて成績が下がる、というものです。

どうせ自分なんてダメなんだ、とか、うちの商品が悪いんだ、とかいう営業マンがいますが、これでゴーレム効果が発動されてしまいます。しかもピグマリオン効果よりもゴーレム効果の方が効果が強いため、どんどんネガティブ思考に陥ってしまうんですね。

チラシ作成なども全く同じで、売れないチラシの多くは作り手が「チラシの成果に期待していない」ことから起こります。とても苦しそうにチラシを作っているんですね。やっても無駄だ、という気持ちが働きますから、その上で完成したチラシにはどこか暗さがでてくるんです。

前向きに作ったチラシと、ネガティブ思考で作ったチラシでは反応が変わるんです。

そりゃそうです。本気で楽しみながら作成したチラシには、様々なアイデアが組み込まれます。
キャッチコピーにも前向きな言葉が並びます。チラシにイベントを組み込むにしても、イベント内容がイキイキとしています。

明らかにモチベーションによって内容は変わるんです。

まずは自分自身が前向きになって、自分が作るツールにピグマリオン効果をかけてあげて下さい。
全く同じで内容であっても、たったこれだけで、完成物は変わってきます。

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渋谷雄大
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