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差別化、付加価値の目的

by 渋谷雄大

差別化や特化していくことの意味があります。
それはミスマッチを減らすという効果です。

差別化、特化することで本来お客さまになって欲しくない客層が近づかないようにすることだと考えています。多様化時代になることで顧客側の期待も多様化しています。売り手に求めることが複雑になっていくということです。ですので、売り手がお客様を選択していかないと「思っていたのと全然違う!」という話になりクレームの原因になっていきます。

もちろん面と向かって「来なくて良いよ!」とは言えませんので、売り手側が差別化、特化という名のドレスコードを設定しておくんですね。

そうするで「お客様とのミスマッチを無くし、無用な食い違いを最小限にしていく」ことが可能となります。

実は、ターゲットを絞っていないとおっしゃるような企業であっても、実態としては絞り込まれていることは多いんです。それで予想と違う顧客がやってくると「このお客様は合わないな〜」なんていうわけです。ターゲットが絞り込まれていない企業ほど、その類の愚痴が多く聞かれます。

逆にターゲットを絞り込んでいる企業には、そもそも意図する顧客がやってきませんので、ストレスなく商売ができるんですね。

実は、多くの企業にはターゲットは存在している。でも売上につなげたいという思いから変に間口を広げてしまう。結果として、業務の効率を低下させて生産性を落としてしまっていることも多いということを理解しておきましょう。

もしターゲットと自社の強みが明確になったのであれば、それを周囲に発信していくことをお勧めします。

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渋谷雄大
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