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手っ取り早く答えを求めすぎ

by 渋谷雄大

手っ取り早く答えが見つからないほうが良いかも?

手っ取り早く答えを求める傾向が強いように感じます。
講演会をしても分かりやすい答えを求める。
分かりにくい講演の評価が低くなる。

でもでも、本当は、わかりにくかったり、答えが無いものを自分たちの頭で導き出す苦悩が本人のためになるってことがあるんです。

分かりやすいフレームワークで考えるのも良いのですが、本当は、わかりにくいものにも価値があるのではないか、と思い始めているんです。

これまで講演会は分かりやすく、ということを心がけていたのですが、もしかしたら実は、分かりやすい=考えずともスムーズに頭に入ってしまう=わかったつもりになる=身に付かない、という悪いループを作っているのではないか。

分かりやすい講演会

ということで、自分自身も迷っている方向性。
分かりにく過ぎると、相手は聞いてくれない。
でも、わかり易すぎると、逆にわかったつもりにされてしまう。

フレームワークのような切り口提供は、便利である反面、考える癖を奪ってしまうのでは。

やっぱり自分の頭で悩む時間は必要かも?

分かりやすくとか、分かりにくくとかではなく、要するに、自分自身で答えを見つけ出すことこそが講演会の成果を上げる道なのだと思います。
受け身で聞くだけではなく、自社に置き換えて考えてみたり、わからない箇所を質問して理解しようとする癖をつけること。
悩む場として講演会があってもありなのかもしれません。

この方のブログをタマタマ拝見させていただき、ふと疑問に感じてしまったんですよね。
たまにはこんな迷走型ブログでも良いですよね?




渋谷雄大
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