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縁を拡げるのも、切るのもアナタ次第

by 渋谷雄大

「商い」って数少ない縁を掴み、拡げるお仕事

全国各地で経営セミナーや創業塾の講師として登壇していると、色々な人に出会います。

そんな中で「この人きっと成功するな〜」、とか、「この人は多分成功しないな〜」って左右するポイントのひとつが縁を掴む力と拡げる力、の重要性に気がついているかいないか?ということ。

創業塾などで、折角、全体に発表する機会があっても手を挙げない。→あーー駄目だな〜って思います。

だって、発表することで、受講者のみんなに対する貴重なPRの場になりますし、講師(私)は必然的にあなたのためだけにアドバイスをすることになりますよね。

そんな数少ない場で、発表しないって、とっても損していることに気が付かない。

また、名刺を持参していない→あー駄目だな〜って思います。

ここで出会えたのも一つのチャンス。チャンスはいつめぐってくるか分かりません。一見して、この人と名刺交換しても意味が無いと思える相手であっても、数年後、大きく繋がる可能性があるんですよね。でも名刺を忘れた時点でもうそのチャンスは捨ててしまったということですね。

創業塾のあとの勉強会

私は創業塾自体も価値がありますが、創業塾が終わった後の方が重要だと考えて、講座の最後に受講者同士で勉強会をするようにと、アドバイスしてから帰るようにしています。

ですが、悲しいことに大半の塾生たちは、創業後にはほとんど勉強会をしません。したとしても、特定のメンバーだけが集まる。はじめは参加していてもだんだんと飽きてくるのか、参加しなくなってくる。

参加しませんか?と問いかけても返答なし。

きっとこういうことが縁として繋がっていくことがイメージできないのだろうと思いますが、地域で創業するにあたって、やはり仲間づくりと言うものはとても重要だと思います。

縁はつなぎ続けてこそ意味がある

本当に悲しいですが、名刺交換して終わり、と考えている方が多いのですが、縁は繋いでいくことがとっても難しいし、実は重要です。

ある経営者がこう言っていました。

名刺交換する際に、この人とあと3回会うためにどうすればよいか?と考えながら名刺交換しているそうです。理由を聞くと「だって4回会えるってことはすごいご縁で繋がれるってこと。4回会える相手とは長くお付き合いできるパートナーになれるんです。だから、4回会えるように私が一生懸命考えるんです!そうすれば良い関係のパートナーが私の周りに増えるから。」

縁は一度会っただけでは意味が無いんです。やっぱりながーーーく繋げることでそのご縁は良縁に変わっていくのだと思います。

そして本物の経営者の多くは、この縁ってものを本当に大切にしていると常々感じてます。


渋谷雄大
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