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商売の筋を見極める

by 渋谷雄大
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優秀な経営者って結局筋の読み方が上手い

仕事柄、いろんな経営者にお会いさせていただきます。しかも東京だけではなく、日本中の小さなお店から中堅クラスまで。
コンサルタントをはじめて、約13年になりますのでおそらく何千人の経営者とお会いしているはず。
で、みなさん同じ条件で私の講演を聴くわけですが、その後の結果の出方が大きく違うんですよね。
ある経営者はすぐに結果を残す一方で、別の経営者はいつまでたっても芽が出てこない。
おんなじ話を聞いているのに結果が違う。
もちろん、企業によって環境や状況は違いますから、結果の出方は変わるのが当たり前なのですが、それにしても全然結果が違う。

優秀な経営者は勘どころを分かっている

で、色々と観察していると、成果を上げる経営者の多くは、講演の中でもポイントを絞って話を聞いているんですね。私の話の中で、その部分を採用すれば大きく成果に結びつくのか?という視点です。
一方で、なかなか成果が上がらない経営者の多くは、一言一句すべて同じように聞いている。
自社にプラスになる勘どころをわかったうえで、話を聞いているんですよね。
小さな会社であればあるほど、人的・資金的な資源は限られていますから、何をやって、何をやらないか、押さえどころを間違えると徒労に終わってしまうんです。
言い方を変えると、自社の身の丈にあった方策をしっかりと取捨選択しているということ。

加えて、考え方を理解しようとして応用させる力がすごい

それともうひとつ。
やり方ではなく、考え方を理解しようとしていること。

例えば、最近は著書のおかげでチラシ作成の講演会が増えているのですが、その中でも、単なるチラシのつくり方(レイアウトだとか)だけではなく、その元になっている考え方を理解しようとされる経営者がいるんですよね。
細かなレイアウトは、業種や業態などで変わるけれど、考え方は変わらない。
もっと言うと講座が終わったあとでも応用が効くんですよね。

商売の筋子を見極めよう!!


渋谷雄大
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