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昨日は久々の社員研修

by 渋谷雄大

昨日は終日、某企業様の社員研修を担当させて頂きました。
テーマは『社会人としての仕事の取り組み方研修』という、私としては珍しい内容でした。

自分自身が、社会人として優秀かというと、どちらかと言うと、ダメ社会人のような気もします。
しかしながら、おかげさまで日々充実した仕事をさせていただいているということから、『個人的には悪くないかな』と感じているんです。

今回のテーマでは、社会人として大切な3つのことについて、演習を通じて学んでいただきました。

社会人としてのビジネスマナー

私は、新入社員としてはじめての会社に入社した時に、『ビジネスマナーなんて…』と思っていた節があります。しかし、ここ最近感じることは、社会人としては、スタートラインに立つ前のものであり当たり前のことだということです。
もうひとつは、ビジネスマナーが出来ているだけで、無用な軋轢を避けることができるということです。
社会共通のルールというものは、自分自身が本当にやりたい仕事に専念するために必要なことなんです。
ようするに、相手とのマナーのルールが違うだけで、そこから相手とあわせていく労力がかかります。
けれど共通のビジネスマナーがあるおかげで、無用なストレスから開放されます。

仕事を円滑に進めていく上でビジネスマナーってとても重要だということなんです。

対人関係の作り方

組織に属している以上、人との関わりは避けて通ることはできません。
また組織として効果的に成果を上げるためには、複数のメンバーで協力して取り組む必要があります。
しかし、組織だからこそ生まれる人間関係のトラブル、性格上の違い、目的意識の違い、など衝突も増えていきます。

昨日は、対人コミュニケーションを強化する方策を、ロールプレイングを通じて実施してもらいました。

対人関係を良くするこつは、相手を知るってことです。
気に食わない相手には、何らかの原因が存在するはずです。

昔、何かきっかけになるような出来事があった。
自分と性格が合わない。
考え方が全く違う。
きつく叱られたことがある。

など、覚えていないけれど、きっと気に食わないと感じるようになったキッカケがあるはずなんです。

昨日は、気に食わない相手に対して、どのように接することで問題解決に向かうことができるのかを事例を通じて何回もロープレを繰り返したんです。
そうすると、最終的には、受講者の多くが見違えるほど変わっていきました。

仕事の優先順位

年間150〜200回の講演を行いつつ、プライベートや会社のことなどを並行して仕事をしていく中で身につけて仕事の効率化について実施しました。

特に仕事の優先順位付けについて、『インバスケット演習』という手段を通じて、学んでいただきました。

インバスケットとは、役職者など机の上にある未決済箱のことをさします。人材アセスメントの一つの演習として行われます。通常、インバスケット(演習)では、受講者はある管理者の立場になり、20前後~30の案件処理を一定時間内に行います。限られた時間の中で大量の案件処理を行うことで、受講者の情報処理能力や意思決定の特徴などを診断します。
http://inbasket-college.com/qa/

仕事の優先順位を考える前に必要なのが、自分自身の優先順位の付け方の癖を知っておくことなんです。
自分自身が何を優先して、何を後回しにするのか?
だけではなく、計画立案は得意だけど、進捗管理は苦手?
優先順位を付けるけれど決断するのが苦手で先延ばしにしてしまう?
他者と協力するのが苦手で、何事も自分で取り組んでしまう?

インバスケット演習では、その人の仕事への取り組み方や傾向などが丸裸になります。

その上で、個々人にあわせた業務効率化の方策を考えることが大切なんです。


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渋谷雄大
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