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グレー対応が重要です

by 渋谷雄大

白黒付ける正確よりもグレーに対応できる力

白黒ハッキリさせたい、っていう人が増えてきましたね。
何事も、100か0か。的な発想。

でもでも、経営の現場って、白黒ハッキリさせられる方が圧倒的に少ない。
経営以外のところでもそうですね。

従業員の能力だって、すべてが100%なわけではなくて、良いところも悪いところもあって、で、良いところのほうが多いのか、悪いところの方が多いのか、なんて判定できない。

すべてはその中間のどこかに位置している。
道を歩いていて、真っ黒や真っ白のものってありますか?
周囲を見渡せば、真っ黒や真っ白のものって全く存在していません。

物事の大半はグレーゾーン。
で、黒に近いグレーなのか、白に近いグレーなのか、っていうのを見極められるのが経営者。

でも判断基準がなければ見極めは出来ない!

見極めるために必要なのが、判断基準。
どの範囲なら、経営者として会社として許容できるのか?
どこを超えたら、許容できないのか?
これ自体も、正確な線引はできないにしても経営者としての直感を活かすためにはその辺の判断基準を明確にしておくことってとても重要。

それを経営理念とかっていうのだと思います。

長い目で見て、長続きする経営者って、グレーゾーンに対する対応が柔軟なんですよね。
逆に潰れちゃう人って、なんでも白黒ハッキリさせたい人。

実は経営で一番楽しいことって『グレー対応』なんだと思いますよ。

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渋谷雄大
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