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金子哲雄さんにお会いしました

by 渋谷雄大

2012年にお亡くなりになられた金子哲雄さんにお会いしました

昨日は、栃木県の西方商工会で営業交渉術セミナーをさせて頂きました。
そこで問合せが舞い込む名刺の話をさせていただいたのですが、休憩時間に受講者さんから『金子哲さんって方がいらっしゃってその方を思い出しました。』とお声を掛けられました。
どうやら私の話を聞いて、また、変わった?名刺を使っていることで、金子哲雄さんのことを思い出されたようです。

その方にお話しをお聞きすると、おそらく10年以上前に金子さんの講演会を西方商工会で聞かれたそうです。とてもユーモアが溢れていて、分かりやすい話だったと、当時のことを鮮明に覚えておられるようでした。

実は、金子哲雄さんは、中小企業診断士を取得されてからしばらくジャイロ総合コンサルティングでコンサルタントとして仕事をされていたんです(私が仕事を始めた頃にはすでに独立されていて直接一緒に仕事をしたことは無いのですが)。

おそらく、名刺のことも、ジャイロ時代の名刺の考え方をしっかりと受け継ぎ、進化させていかれていたように思います。

10年たっても話題にのぼるような人になりたい

実は、他のところでも度々金子哲雄さんの講演会やコンサルティングを受けた方にお会いします。
みなさんが口々に言うのは、金子さんはほんとにマメで、丁寧に指導してくださる方だった、というお声です。

普通のコンサルタントは、10年も覚えていられないと思いますが、金子さんはその人柄と真摯な姿勢により10年経っても忘れられない存在になっているということを実感しました。

私も金子哲雄さんみたいに、10年経っても20年経っても覚えてもらえるような講師・コンサルタントに成長したいと気持ちを新たにした昨日でした!

金子哲雄さんは報連相の人でした

当社から離れたあとも定期的に近況報告にいらっしゃっていたのが金子さんです。
コージーコーナーのケーキをお土産に定期的に訪れていたのを覚えています。
あそこまでご縁を徹底的に大切にする人はほんとうに少ないな、と感じます。
どんなにご縁が切れて・細くなっても、金子さんから定期的な連絡が、当社社長に来るんです。普通であれば辞めた会社に報告はなかなかいけませんが、やっぱり一度”でも”繋がったご縁は大切にされる。

ちょっとしたことでも「報連相」を徹底され、ご縁を大切にされていきました。

正直なことを言うと、生前、何回かお話しさせていただいた時には『変わった方だな〜』『奇をてらっているな〜』とあまり好印象ではなかったのです。
しかし、亡くなった後に、当社の社長に話を聞く機会があり、その人柄や考え方に直に触れて後悔したという思いがありました。
それからです。
出会った方は見た目では判断せず、人柄や考え方、その人の裏にある何か、に想いを馳せよう。と決めたのは。そこからSNSなどで積極的に活動を行い、ご縁を繋げる活動を始めたのかもしれません。

ご縁が一度途切れてしまった人でも、相手は心配しているかも知れません。
折角だから、久しぶりの人に連絡取ってみてはいかがでしょうか?

久々に金子哲雄さんの本を読み直してみたいと思います。

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渋谷雄大
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